nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

一年の計は元旦にあり・・確信したい。

本日は12月28日。今度の元旦も東京で迎えます。私は23歳で独立しましたが、それ以来元旦を休日として過ごしたことは1度だけです。20代の頃はラジオ番組の製作協力もしておりましたので、元旦の特番の中継ディレクターで出動しておりました。
主な業務がイベントに移行して、一度元旦が休日となりましたが、次の年からはショッピングセンターが元旦も営業することになり、正月イベントの運営に出かけるようになりました。それは今でも続いております。
10年ほど前からは、東京の宗教系クライアントの新年初参拝イベント(パフォーマー手配や装飾など)を受注するようになり、ショッピングセンターのイベントは別スタッフに任せて私は新年を東京で迎えています。
元旦の仕事で 来年度の飛躍を少し感じることができるのが仕合せです。
コロナ禍で約4年間、燻り続けておりましたが、ようやく2024年には活躍の場がめぐってきそうです。4年の鬱憤を晴らすべく、今まで培った経験力、人脈力、行動力、知識力を活かして 爆発させます。

2024年 龍のように・・・

 

食べれます?????? ・・・になります????

 最近、TVの話し手の下に、話している言葉を字幕にする(しゃべり文字とも言うらしい)ことをよく見るようになった。
 これを見ていて、明らかにしゃべっている言葉と違う言葉が字幕に表されることが気になってしかたない。例えば画面上で話している人が、「・・・・・美味しく食べれますよ」と言っているのに字幕では「・・・・美味しく食べられますよ」となっている。確かに文法的には食べられるが正しいのでありましょうが『この画面上でしゃべっている人は間違った使い方をしているので、訂正しておきました』と言われているようで不快感が残ります。そのくせ「こちらは・・・・になります」といった表現はそのままスルーされていることが多い。正しくは「こちらは・・・・です。(ございます)」でありましょう。「・・・・こちらは、本日のシェフのお勧めになります」といわれて、いくら待っていたとしても「シェフのお勧め」にはもうなりません。最初から「シェフのお勧め」なんですから。
 字幕をつくるのであれば、間違いでもなんでも本人のしゃべったとおりにするのがよい。もし、訂正するのであれば本人の許可を得るみとはもちろん、文法的に間違っているところについては、すべてを直すべきでありましょう。

 

カウンターに肘をつくな

 「いろんな窓口で、カウンターに肘をつけたりのしている人がいるが、カウンターは筆記したり荷物を一時的におくためにあるのであって、肘をつけたりしているのはみっともない」という説を読んだことがあり、それ以来、カウンターに肘をつかないように心がけています。
 私は福井と東京を行き来しておりますが、利用はもっぱら新幹線です。帰りの時間調整がスムースであることが主な理由ですが、新幹線利用で、三割安いジパング倶楽部に入っているので、おのずとみどりの窓口にて切符購入となります。今日はそのみどりの窓口で肘つき女性を目撃。やはりカウンターに肘をつくものではないなとつくづく思ったので、そのことを書きます。
 本日は、切符購入時間もかんがえて、ワイフに自宅を電車の発車時刻20~30分前に駅に到着予定で駅まで送ってもらいました。25分前に駅について、みどりの窓口に並んだときには、対応している駅員さんは3名、並んでいる私のまえには5名・・ということは並んでいる人を対応の駅員さんの数で割って、窓口が一つだとしたら私の前に1名いるということで、楽々間に合うなと思いました。しかし、今回は並んでいる客がリクエストするものが返金だったり、予約変更できないケースでの予約変更だったりと 一人一人の対応時間が掛かりすぎでありました。10分経つと私の後ろには10人以上の方が並んでいました。こういうときはイライラするものです。

 もっとも時間をとっているのは、キャンセル払い戻しの30代くらいの女性です。彼女もお客様なのですから、どんなリクエストしてもそれはまっとうな行為ですので、これに文句もいえません。しかし、彼女の態度が良くなかった。カウンターに肘をついて、ずっとスマホをいじっているのです。その女性に対して嫌な感情を持った人は私以外にもきっといたと思います。
 これが、凛とした立ちポーズであったなら、そんなにも悪い感情をもつことはなかったでしょう。改めて、「いろんな窓口で、カウンターに肘をつけたりのしている人がいるが、カウンターは筆記したり荷物を一時的におくためにあるのであって、肘をつけたりしているのはみっともない」と認識させられました。

 

若くいるということ

中国のECサイトで注文したヘツドマッサージャーが届きました。これをお風呂のシャンプー時に使用しました。美容院のヘッドスパには遠く及びませんが、頭が軽くなった感じはありますし、今まで以上にバスタイムが楽しくなります。
70歳になった私がこんなものまで買って老化に抗っているのは、私の「健康寿命を延ばす」というタイトルの講演内容のエピソードに影響を受けています。それは、こんな話です。

一卵性双生児の二人。小学校・中学校のときは全く区別がつきません。大人になって互いにパートナーを得て、生活・・・・60歳にもなると、生活環境の違いが原因となり、どちらかが若く、もう一人が老けて見られることになります。このとき若く見られていた人の方が断然長生きをするという統計があるのです。
整形までしようとは思いませんが、頭・顔・体型・・若くいるために老化に抗うことは十分な意味があると考えます。

健康管理士。一般指導員から上級指導員にランクアップ

 私は、健康に関しての講演などもさせていただいております。講師としての箔付けの意味もあって、健康管理士一般指導員、認知症リハビリテーション専門士を取得し、さらに健康のためには若くいることも重要だと考えて、コスメコンシェルジュ、毛髪診断士の資格も取得しました。お塩の資格は、塩の魅力と塩に対する悪評払拭のために学んだので、減塩を進めるための資格ではありません。

 そんな中で、あと二つの取得を目指しておりました。その一つが健康管理士上級指導員です。一般から上級になるためには単位が50単位必要です。単位は2ケ月に一度送られてくる健康に関する冊子についての問題回答やら、能力アップの講座受講によりもらえるのですが、オンラインで受講可能なものは極力受けるようにして、また興味のある能力アップの講座には、東京・名古屋・福岡まで出向いて単位を増やしていきました。約3年かけてようやく上級にたどり着くことが出来ました。今後は、この資格を利用してさらに とくに健康寿命を延ばすための予防についてお話する機会を作っていきたいと思っております。

私の資格ランク

 

石の収集はファイヤーアゲートから始まった

本日より東京。久しぶりに大勢の方々にお会いします。写真のものをpocketに忍ばせました。これは、ファイヤーアゲート。もう少しでカーネリアン・・・という石です。仕事運のパワーがあるということで、もう40年近く前に購入したものです。何回か紛失したのですが、そのたびに戻ってきまして、一度は自宅の玄関ドアに掛かっている状態で戻ってきました。
この石を持って、今回の出張に臨みます。

サボテンの子株 植え替え。69鉢。

 サボテンが増えすぎて・・少々困っています。鉢がどんどん狭くなって、子株がおしくらまんじゅう状態になっていたので見かねて、新しい鉢に植え替えしていましたら、もう今回の子株だけでも400個くらいになってしまいました。
 もともとは、亡くなった母が施設に入居していたときに育てていた5~6鉢。形見でもあろうと、家で育て、冬には事務所の日当たりのよい場所に置いていたのですが、それから増える増える・・。今年は全部を事務所へ大移動はとても無理な状態です。
 子株は、ざる上のバットに土を入れて その中に60~80個を入れて置いたのですが、それぞれが 写真のように大きく育ったので、とりあえず冬が来る前に一個一個を移し替えてあげました。バットは合計5つ。今回一つのバットから69鉢です。

 もう、誰かに貰ってもらうしかありません。