nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

今年の冬もなんとか肌着無しでのりきれそう。

私は福井に住んでいますが、今年の冬もけっこう寒い日があって、朝着替えるときに「肌着きようかな・・」と思う日も何回かありましたが、明日からはもう二月。今年もなんとか肌着無しでのりきれそうです。

40年ほど前の、アイビーやトラッドファッション全盛だったころ、私はアイビーではなかったが、「ワイシャツは下着なの。だから夏でも失礼だから上着を着ているんだよ」「ワイシャツは下着なの、だから下着の下にはなにも着ないだよ」というファッションポリシーには共感して、それ以来夏でも半袖のシャツは着ないし、冬でも肌着は着ずにこの年齢までこれました。ネットでいろいろと調べてみると、肌着着ない派は4~6%くらい。いろいろと肌着をつけたほうがよいという意見もあったので紹介してから、反論します。

お腹のボタンの間から腹毛が見えていたり…半袖シャツの脇からワキ毛がガッツリ見えていたり…夏は汗で乳首が透けていたりする

女性に多いみたいなこういう意見。では反論。まず半袖は着ない。だからワキ毛もみえない。上着をきているから乳首が透けることもない。腹毛は・・・もう少し痩せてもらいましょう。おしゃれは、ずいぶんと我慢も必要なんですよ。私はどぶねずみファッションも嫌いなので、けっこうカラフルな服も着ますが、これからもせいぜい頑張ってかっこいい爺になりたいと思っています。

余談ですが、以前、イベントの現場に白ワイシャツの下にくっきりと文字みえるデザインTシャツを着てきた人がいましたが、私は二度と彼に仕事を頼むことはありませんでした。