nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

最近、ボディソープに凝っている。あるホテルで使用したシャワージェルがかなり気に入ったので、それをベースに塩やらはちみつやらを混合してオリジナルをつくって試していたりしている。香りが今一歩なのだが、それを除いた使い心地はかなり満足するものが出来てきた。塩は、湖塩と海塩をブレンドしてマメ科のガムも混ぜて滑り心地とスクラブ感の両方が心地よい。肌はつるつるだし、わきの毛によくこびりつく白いもの(この成分は人によって違うらしい)も、きれいに落とせる。で、昨日ちょうど試作品がなくなった。おまけに普通の石鹸がかなり小さくなってパチンコ玉二個分くらいであったので困った。部屋を捜すと、石鹸らしきものが出てきたので、けっこう立派な箱に入っているし、よくみるとブラジル産。ブラジル人で私になにかくれるような人はY嬢しか思い浮かばないが、全く覚えがないしここ15年ほど音信不通だ。とりあえず、その石鹸をもってお風呂へ。これがなかなか気持ちいいのだが、誰からもらったのかわからないので感謝のしようがない。コパカパーナの風景をなんとか思い出して、体を洗った。

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