nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

若くいるということ

中国のECサイトで注文したヘツドマッサージャーが届きました。これをお風呂のシャンプー時に使用しました。美容院のヘッドスパには遠く及びませんが、頭が軽くなった感じはありますし、今まで以上にバスタイムが楽しくなります。
70歳になった私がこんなものまで買って老化に抗っているのは、私の「健康寿命を延ばす」というタイトルの講演内容のエピソードに影響を受けています。それは、こんな話です。

一卵性双生児の二人。小学校・中学校のときは全く区別がつきません。大人になって互いにパートナーを得て、生活・・・・60歳にもなると、生活環境の違いが原因となり、どちらかが若く、もう一人が老けて見られることになります。このとき若く見られていた人の方が断然長生きをするという統計があるのです。
整形までしようとは思いませんが、頭・顔・体型・・若くいるために老化に抗うことは十分な意味があると考えます。