nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

カウンターに肘をつくな

 「いろんな窓口で、カウンターに肘をつけたりのしている人がいるが、カウンターは筆記したり荷物を一時的におくためにあるのであって、肘をつけたりしているのはみっともない」という説を読んだことがあり、それ以来、カウンターに肘をつかないように心がけています。
 私は福井と東京を行き来しておりますが、利用はもっぱら新幹線です。帰りの時間調整がスムースであることが主な理由ですが、新幹線利用で、三割安いジパング倶楽部に入っているので、おのずとみどりの窓口にて切符購入となります。今日はそのみどりの窓口で肘つき女性を目撃。やはりカウンターに肘をつくものではないなとつくづく思ったので、そのことを書きます。
 本日は、切符購入時間もかんがえて、ワイフに自宅を電車の発車時刻20~30分前に駅に到着予定で駅まで送ってもらいました。25分前に駅について、みどりの窓口に並んだときには、対応している駅員さんは3名、並んでいる私のまえには5名・・ということは並んでいる人を対応の駅員さんの数で割って、窓口が一つだとしたら私の前に1名いるということで、楽々間に合うなと思いました。しかし、今回は並んでいる客がリクエストするものが返金だったり、予約変更できないケースでの予約変更だったりと 一人一人の対応時間が掛かりすぎでありました。10分経つと私の後ろには10人以上の方が並んでいました。こういうときはイライラするものです。

 もっとも時間をとっているのは、キャンセル払い戻しの30代くらいの女性です。彼女もお客様なのですから、どんなリクエストしてもそれはまっとうな行為ですので、これに文句もいえません。しかし、彼女の態度が良くなかった。カウンターに肘をついて、ずっとスマホをいじっているのです。その女性に対して嫌な感情を持った人は私以外にもきっといたと思います。
 これが、凛とした立ちポーズであったなら、そんなにも悪い感情をもつことはなかったでしょう。改めて、「いろんな窓口で、カウンターに肘をつけたりのしている人がいるが、カウンターは筆記したり荷物を一時的におくためにあるのであって、肘をつけたりしているのはみっともない」と認識させられました。