nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

ススキは、ススキでありませんでした。

 昨夜から本日10時にかけて、身体にいいことを二つした。一つは本を読んだこと。そしてもう一つはちょっと遅めの朝ウォーキング。そして今日はこれが相乗効果を産んだ。いや多分産んでいるのだと思う。

 読書することはは、認知症予防において、身体を動かすよりも、食べ物に気をつけているよりも優れているとNHKのAIヒロシが言っている。その上昨夜読んでいたのは「雑草のふしぎ」という本だ。話はそれるが、あるとき、「トイレットペーパー大全」という本を本棚にみつけたワイフが、「こんな本誰が買うんだろうって思っていたけど、貴方だったのね」といわれたのを覚えている。私の書棚にはいろんなジャンルの本があるのです。

 昨夜は雑草の本を、で後ろから読み始めました。これは最初から読んですると途中で寝てしまっていて、なかなか進まないからです。後ろの方にススキがあって、ススキの穂を思い出しながら興味そそられて読んでいたわけです。いつもススキだと思っているのはススキの別種であることが判明。

 そして本日のウォーキングのときに荒れ地にススキが群生しているススキ野に出くわしました。スマホで撮ったのが貼り付けてある写真です。帰ってからちゃんと調べましたが、これは「トキワススキ」に違いないと確信。トキワススキは、冬でも枯れないそうなので、11月下旬でももう一度見に行ってさらに確かめたいと思います。
 ということで、ウォーキングは3500歩。で一日のノルマの半分は達成し、しかも充実したウォーキングでありました。ほかに見つけた雑草たちは、ブタクサ・メヒシバ・エノコログサなど。

今までススキと思っていたトキワススキ

これもトキワススキでありましょう