nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

このところ1日8時間ほど風呂に入っている

 私は平時のときでも、風呂にいる時間が長い。朝は起きてから日本経済新聞をもって風呂に直行して約1時間、夜は本を持って20~30分間が日常となっています。

 しかし今は私にとっての非常事態時。今度の日曜日になんとか合格したい試験があるのだ。その試験の詳細はやや恥ずかしいので現段階では伏せておくが、テキスト100P~200Pが合計6冊あって、それをある程度覚えなければ合格は無理。しかもマークシート方式ではないらしい。

 そこで風呂での勉強という突飛な作戦を思いついたという次第。実は高校の時生物の授業でノートをとっていなかったことを咎められて、「先生が黒板に書いていることは参考書に載っていますからノートに取る必要ないと思います」などと言ってしまって、次の試験ではどうしても良い点数を取りたかったことがあって、そのときテスト前夜に風呂で勉強したら奇跡的に100点取れて・・ということを思い出したのです。

 風呂は狭い空間で、裸でいるのでリラックスできるので勉強する環境としてたいへん良いらしいのです。で、この一週間はこんなスケジュールです。

 朝4時に起きて、風呂~仏壇参りを終えて出社 6時から14時を通常の業務にあてて、15時から22時.くらいまでを夕食時間と19時のニュースの時間を除いてほぼ風呂での勉強にあてています。40分から50分勉強して10分~15分の休憩で、テキスト1冊を読破。音読が基本ですが、200P越えは黙読でないと時間がオーバーします。顔や頭からの汗が半端ない量です。おかげで顔などの皮膚からの汚れもかなりすっかり出ているようで肌がすべすべ。これは非常事態でなくても1ケ月に1度やってみるといいかもと思っています。ただ、疲れも尋常ではありません。6時間は寝ているのに、気が緩むとすぐにどこでもウトウトしてしまいます。月曜から始めて3日なんとか終わりました。今日も今から帰宅して、励みます。

 ちなみに、肌の水分油分チェッカーによると肌年齢は36~44歳。20歳以上は若いです。