nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

テルマエロマエ ヤマザキマリ氏

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 「ほとんど笑わない高齢者は、ほぼ毎日笑う高齢者に比べて、身の回りのことが1人でできなくなる「要介護2」以上の介護が必要になるリスクが1.4倍高くなっている」などと講演とかで話しているわりに、私は人に比べてずいぶん笑わない方だと思う。漫才・コントの番組はあまり見ないし笑うこともない。

 そんな私だが、つい一週間ほど前にCSで放送していた「テルマエロマエ」を観てドはまりして笑ってしまった。そして笑っている自分が可笑しくなってさらに笑った。この映画、初めて見るのではないのに。そしたら二三日後の日本経済新聞に エルマエロマエのヤマザキマリさんが中学生の時に一人でパリへ旅行した時のエピソードが掲載されていて テルマエロマエなどという奇想天外な私を笑わせてしまう物語を書く人と、娘を中学の時にフランスへ一人で行かせてしまう母親にすごく興味をもった次第。

 すぐにAMAZONで書籍を捜して、本日とりあえずこの2冊をゲットしました。笑うためにも「テルマエロマエ」はDVDも買うしかないと思っています。