nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

人造大理石って・・なに?

今年の夏は暑く長かったですが、ようやく10月中旬を迎えるこの頃秋めいてまいりました。ところで、熱かった夏の間も私は朝と夜にお風呂に入りしっかりとバスタブに浸かっております。家人はシャワーのみですし、黒は水垢が目立つからよくないよという言葉に耳をかさずに選んだのは私なので、必然的にバスタブの掃除は私になります。
確かに水垢は目立ちます。が、それよりもバスタブの説明受けた時にこれが「アクリル人造大理石」であることに惹かれたのもこれを選択した大きな理由の一つでした。
しかし、これが全く石っぽくないのであります。人造大理石とは大理石を砕いて他の石材のチップと混ぜてセメントやレジンで固めたものを言い、素材に本物の大理石を使っているということなのですが、本当でしょうか。
他洗面台なども 掃除しやすく清潔ではありますが、なんだかしっくりきません。
最も馴染んでいるのは私の部屋に設置した中国から直接とりよせた洗面台です。これの洗面器は、白の陶磁器。重いし、ひび割れの危険性もありますが、高級感はこちらの勝ちです。そういえば東京プリンスのバスタブも陶磁器でした。もし、もう一度家を建てるチャンスがあるのなら、今度はバスタブを陶磁器にしたい。ワイフは猛反対でしょうけど・・・・・。

アクリル人造大理石のバスタブ