nobuokondo’s diary

近藤伸夫の日記のようなもの

福井放送の人気パーソナリティ二木あつ子さんが今月で卒業

38年間もの間 毎週1回午後の生放送を続けてきた人気パーソナリティ「二木あつ子」さんがこの3月24日をもってFBCを卒業となります。そんなこともあり、私の塩関係の本の出版も紹介してもらうために19日の生番組に出演してきました。

塩の本「塩が人生を美味しくする」のことはもちろん紹介してもらいましたが、二木さんを放送局につないだのがこの私で、その38年前のエピソードなどを話してきました。番組でもいいましたが、あるイベントでたまたま紹介されたのが二木さんでした。そのとき私はステージの進行をしていたのですが、予め吹き込んである着ぐるみのセリフとセリフのポーズを利用して、物語を進めていくというかなりハードルが高いものであったのに彼女は難なくこなして、私はかなり驚いてしまいました。それで、誰かラジオのパーソナリティに適当な人いないかと相談を持ち掛けられたときに、すぐに彼女を推薦したわけです。

彼女にとっては 私が人生の大きなきっかけの人になったかもしれません。人生はうまいことできていて、そんなきっかけを作ってくれる出会いが3回はあるようです。私にとっては、私がビンゴゲームの司会をしているのをたまたまみていて事務所まで訪ねてくれて、県外への進出のきっかけを作ってくれたFさん。名古屋の広告代理店勤務のTさんは、イベントを通じて私と飲み友達になっていましたが、ある大きな大会を彼の会社が受注した時に 私と組みたいといってくれ、それからそのときのクライアントは今でも直で全国での仕事をいただいています。・・・

もう一回きっとるかな。・・・話がずれてしまいましたが、二木あつ子さん、お疲れさまでした。あなたの才能をまた 活かすところがあることを祈っています。

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